\( a<0 \)のとき、グラフは下図のようになる。このような放物線を上に凸の放物線とよび、増加から減少に転ずる点を頂点という。
この放物線も\(a>0\)のときと同様、\( y \)軸に関して対称で、その対称軸を放物線の軸と呼ぶ。下図の場合、放物線の軸の方程式は、\(x=0\)となる。
中学・高校で何を習ったっけ?
教科書内容をふり返ってみよう
\( a<0 \)のとき、グラフは下図のようになる。このような放物線を上に凸の放物線とよび、増加から減少に転ずる点を頂点という。
この放物線も\(a>0\)のときと同様、\( y \)軸に関して対称で、その対称軸を放物線の軸と呼ぶ。下図の場合、放物線の軸の方程式は、\(x=0\)となる。
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