2012/08/21 - 数学    No Comments

対応は?

買った個数と支払った金額を表にして考えると

買った菓子の個数(個) 1 2 3 4 5 6 7
支払った金額(円) 200 400 600 800 1000 1200 1400

さて,買った個数と支払った金額の関係(対応)を考えてみよう.

買った菓子の個数(個) 1 2 3 4 5 6 7
\(f\) x200 x200 x200 x200 x200 x200 x200
支払った金額(円) 200 400 600 800 1000 1200 1400

どのような関係があるだろう.

買った菓子の個数(個) 1 2 3 4 5 6 7
\(f\) x200 x200 x200 x200 x200 x200 x200
支払った金額(円) 200 400 600 800 1000 1200 1400

支払った金額は菓子の個数を200倍することで求められることがわかりる.
式で表すと

(支払った金額)=200×(買った菓子の個数)

のようになる.
このような式で表されるとき,「支払った金額」は「買った菓子の個数」に比例するといいます. 当然,これも「支払った金額」は「買った菓子の個数」の関数です.

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