2012/05/14 -
数学
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集合(Set)
数学において一定の条件に適し, 他のものと明確に区別できるものの全体を1つの集合といい, 集合に属している個々のものを集合の元 (要素[element]) という. 一般に集合は大文字 \( A, B, C, \cdots\cdots \) で表し, 集合の元は小文字 \( a, b, c, \cdots\cdots \) で表す. 元の数が有限個の集合を有限集合, 無限に多くの元を含む集合を無限集合という.また, 元を1つももたない集合を空集合といい,\( \{ \} \)または \( \emptyset \) で表す.